お客様の声Customer's voice
Arc.PJ をご利用になられたお客様の声をご紹介させて頂きます。
まず家の診断をしてもらい、その結果に基づいて、建築士の川島さんに使いやすい家になるようにいろんなご提案をいただきました。
漠然とした希望をカタチにしてもらえて、建築士さんと一緒にリフォームするメリットがよくわかりました。中でも、玄関の間口の広さを利用して隣の部屋の収納を作ったこと、洗面所を広く使えるようにしたり、母の部屋の出入り口を変更してクローゼットを新設したことなどは、私たちだけではとても思いつかない発想でした。
断熱材や内窓を取り付けたせいか、家全体が温かく感じます。母も「朝起きた時に寒くないね」と喜んでいます。お風呂は冷めなくなったし、トイレはお掃除のラクな「ふちなし」で節水、光熱費がどれくらい変わるか楽しみです。また、お風呂の取替えで床下が腐食していたことがわかり修理できたのもよかったです。うす暗かったキッチンがすっかり明るくなり、台所に立つのが楽しい時間になりました。とても良いリフォームができて大変満足しています。
構造は一番気に掛けたところで、「国の基準の二倍」の耐震性を希望し「制振ダンパー」も取り付けました。その甲斐あって幹線道路に近いのに本当に静かな家です。ダンプカーなど大型車が通っても全く揺れを感じません。
合板や塩ビクロスはできるだけ避け、あとのメンテナンスもラクなように、材料のひとつひとつを吟味しました。建築士の渡部さんから出してもらったいろいろなアイデアは全て持ち帰り、主人が調べて納得のいくものを相談し選んできたので、とても満足できるわが家ができました。
12月に入りましたが家の中へ入るとほんわかと暖かく、昼間はまだ暖房を使っていません。私たち家族はもちろん、140年守ってきた仏壇や玄関に寝そべる老犬も堅牢で暖かいわが家を喜んでいるようです。
以前の家は中古で買ったので、初めての新築。何もわからない中で、ゆっくり納得しながら進められたのがよかったです。
還暦を過ぎ、このまま終の棲家として長く住めるよう、日々の暮らしにも将来の介護にも使い勝手の良い家を希望しました。建築士の髙木さんにはいろいろな案を出していただき、その中からひとつずつ決めてきました。ベッドが苦手な主人は和室を、私はベッドの置ける寝室を、LDKと繋がる1階に配置しました。
今まで捨てられない物がいっぱいでしたが、今回の新築で使えるものは使い、かなり整理もできました。これからの暮らしがとても楽しみです。
タイルやクロスの見本を見ても、私たち素人には全体がイメージできません。その点、建築士さんや現場監督さんなど、プロの方と一緒に考えるのはとても心強かったです。お店から見えるようにした厨房の壁は、ステンレスではなく白いキッチンパネルを使ったことで、とても明るい感じに仕上がりました。
天井に梁(はり)を見せたり、ステンドグラス風の扉や木のショーケース、など、建築士さんのアイデアをいただいて、イメージ通り、温かみのあるかわいらしいお店ができました。
お客様からも「木の香りがいいね」と喜んでいただいています。
小さな空間ながら中庭を眺めるとほっとします。中庭があるおかげで北側の部屋も明るく、とても風通りがいいです。キッチンの食品棚やパソコンコーナーも重宝しています。主人は二階の自分の部屋がお気に入り。寝る時間も趣味もそれぞれなので、夫婦別室にして良かったです。お互いストレスを溜めることなくのんびりした時間を過ごせますよ。
断熱・気密が良くなり冷暖房の効きがいいです。11月の寒い日でも一旦暖房したらスイッチを切って過ごせます。給湯器や浴槽の違いでガス代が随分減りました。
お洒落な階下の見える階段は、実際に使ってみると不都合もあるのでこれから宮松さんに相談して手直ししようかと思っています。
「収納スペースが少なく使い勝手が悪いので、使いやすいキッチンへリフォームしたい」と相談をして、建築士さんに自宅へ来てもらいました。キッチンの取替えと冷蔵庫・食器棚の位置を変更するリフォームを提案され、以前はL型だったシステムキッチンはI型に変えるか悩みましたが、ショールームに何度も足を運び、実物を見てコーナーの収納まで取り出しやすいL型キッチンにしました。
1年使ってみて、食器棚、システムキッチン、冷蔵庫の動線が短くなってとてもラクに使えるようになりました。
いざ設計が始まると建築士の高橋さんから細かな質問をされました。「趣味は何ですか」「料理を作ることが好きですか」まるで人生相談のようでした。それは、依頼者により近い目線で設計したいという意図からだということが、後から分かってきました。
綿密な打ち合わせを繰り返しながら、理想の家が出来上がりました。
北面にあった暗いキッチンは明るい南面に移し、中央にゆったりと過ごせる大きなダイニングテーブルを配置しました。さらに南の物干しデッキへと続き、家事の効率がよくなりました。
収納も豊富で、リビングの横に3畳ほどの大きなクローク、キッチンの奥にはパントリーなど、用途に合わせた収納をたくさん設置してくださり、とても助かっています。キッチン壁のモザイクタイル、明るい光が差し込む天窓、アトリエ、ギャラリー、デザインガラスなど、様々なアイデアをたくさん提供していただきました。
構造上はずすことができない壁は、格子壁としておしゃれに作っていただき、この家のシンボルの様な存在となりました。0.37しかなかった耐震評点は、1.21にアップ。これで地震対策は万全です。耐震補強で壁面を増やしたのに、以前より明るく開放的な雰囲気になったのは、天窓を設置したり、デッキを設けて外とのつながりを高めたりしたせいでしょうか。
今は、窓ガラスにちらちらと映る木漏れ日が、季節の移ろいと共にどのように変化していくのか楽しみでなりません。建築士の高橋さん、由紀さんには心から感謝しています。
「購入した中古住宅を住みながらリフォームしたい」と相談しました。
「住まいの健康診断」を受けて、購入した家の現状とこれからのメンテナンスについて建築士さんからアドバイスをしてもらいました。
以前住んでいたマンションではシステムバスだったため、一戸建てのタイル貼りのお風呂はとても寒く、またお湯も入れた先から冷めてしまい困っていました。
最新のシステムバスは本当に快適・便利です。一番のお気に入りは、暖房乾燥機付き換気扇。入浴中は暖房、そのあと洗濯物の乾燥に使用し、夫婦2人分なので3時間くらいで乾きます。
あと、洗い場の排水もよくできていて髪などまとまって取りやすく掃除がしやすいですね。
リフォームしたいとは思っていても何から手をつけていいかわからない状態で問合せしてみました。
「住まいの健康診断」を受けて、屋根の瓦のズレや床下の状態、家全体の傷み具合がよくわかりました。
完璧な耐震補強にはかなりの費用がかかることもわかり、予算の範囲で出来る限りの補強をしてもらい安心できました。
キッチンは、メーカーのシステムキッチンが、どうしても純和風の家にはしっくりこなくて、建築士さんに相談して家具屋さんでオーダーしました。
正直な話、最初は「建築士さんを入れる費用がもったいないかな」とも考えていたのですが、間取りの変更から耐震補強と実際家全体のリフォーム、何から何まで相談できて、また的確なアドバイスがもらえて、建築士さんをいれて正解でした。
新しいキッチンは家の真ん中で明るく、家の中から庭まで見渡せるので安心して家事ができます。
お風呂やトイレも広く便利になり、風通しよく使いやすくなった間取り、上手に目隠しを作ってもらったりと、時間はかかりましたがリフォームして本当に快適になりました。